避妊だけじゃない!知って得する低用量ピルの以外な効果

こんな悩みありませんか?

女医毎月生理がくるタイミングになると気が重いという女性は多いでしょう。

また、あの痛みに耐えなければいけないのか
そろそろ肌が荒れてくるのか
今月は生理来てくれるのかな?

人によって生理に関する悩みは違うと思いますが、誰もが何かしらの悩みを抱えているのは間違いありません。
ただ、これらの悩みは低用量ピルを飲むことによって解決します。

低用量ピルの嬉しい効果9選

ここでは、低用量ピルの嬉しい効果を見ていきましょう!

完璧な避妊

抱き合うカップル低用量ピルを服用する女性の多くは「避妊」を目的としています。

日本ではコンドームを使用して避妊をする方が多いですが、コンドームは正しく使用できていないと意味がありません。(意外と正しく利用できていない方が多い)
ただ、ピルは毎日決まったタイミングで服用しているだけで99%の避妊成功率があります。
男性の中にはコンドームを付けたがらない人も居ます…。ただ、それを受け入れてしまうと妊娠するのはあなた自身です。とは言っても好きな人を目の前にすると「ゴム付けて」なんて言えないですよね。

そんなときに普段から低用量ピルを飲んでいれば、男性が避妊なしでセックスを求めてきても妊娠を予防できます

生理周期が規則正しく

低用量ピルを服用している間は排卵が止まります。そして、休薬期間に排卵が行われて生理が来ます。一般的な生理周期は25~38日ですが、ピルを服用すると28日周期で生理が訪れます
いつ生理がくるのははっきり把握しておくことができるのでスケジュール管理もしやすいです。

PMS(月経前症候群)の軽減

毎月生理が始まる頃に気持ちが不安定になったりイライラしたり…。こうした症状はPMSと呼ばれます。ただ、ピルを服用することで、体内のホルモンバランスが一定になって症状が出にくくなります

大人ニキビ改善

年齢とともに口周りにニキビができると悩む女性は多いです。口周りのニキビというのは男性ホルモンの増加が原因となっています。男性ホルモンが増加することで皮脂が過剰に分泌します。ただ、ピルを飲むことで、体内の男性ホルモンが抑制され、女性ホルモンが優位になります。そのため、口周りのニキビができにくくなります。

生理痛の減少

生理痛は、ホルモンバランスが大きく変化することで引き起こされます。ホルモンバランスが変わることで子宮が大幅に収縮し、痛みが生じます。
しかし、ピルを普段から飲んでいることで体内のホルモンバランスが大きく変化することはなくなり、生理痛が減少します

経血量の減少

生理時の経血量は個人差がありますが、毎回大量のドロっとした血が出て困っているという方もいるでしょう。
ただ、ピルを飲むことで経血量は減少します。というのも、ピルを服用すれば子宮内膜が常に薄い状態が保てます。子宮内膜が薄ければ経血量も自然と少なくなります

貧血予防

経血量が減ることで、体内の鉄分が損失されません。そのため、生理時に貧血(気味)になるという方はピルで貧血を予防できます。

ガン予防

ガンの中でも子宮体がんや卵巣がんを予防できます。というのも、毎月体内で繰り返される排卵は卵巣に負担をかけます。負担がかかることでガンを引き起こすリスクが高くなります。

低用量ピルを服用することで排卵を抑制しますので、体にかける負担を少なくします。低用量ピルを長期間服用している方は婦人科のガン発生リスクは60%も軽減されると言われています。

婦人病予防

女性特有の子宮内膜症、子宮筋腫、子宮外妊娠、卵巣のう腫、骨粗鬆症などを予防することができます
こうした病気のリスクを減らせることで、将来的には妊娠しやすい体を作れます。実際、不妊症治療で低用量ピルが処方されています。

目的によって違う!低用量ピルの正しい飲み方

ピルを利用している女性低用量ピルは、上記で紹介したとおり様々なメリットがあります。正しく服用すれば避妊もできて健康になり、さらに美しくもなります。

ただ、ピルライフを始めようとする方の多くは「いつから飲めばいいの?」という疑問を感じるでしょう。
低用量ピルは、目的によって飲み始めるタイミングが違いますので、ここでしっかり覚えておきましょう!

避妊の場合

避妊を目的で低用量ピルを飲むのであれば、生理が始まった日に服用を開始します。生理の初日というのは経血があってから24時間以内のことです。

ただし、「茶色いおりもののようなものは出たけど…これは生理初日?」と不安に感じた場合には、しっかりと経血があった日から飲み始めるようにしましょう。
初日に服用できた場合には、当日から避妊効果が得られます。

生理初日に服用することができなくても、生理が始まってから2~7日以内にピルを服用できれば服用開始から2週間後に避妊効果が得られます。ただし、生理が始まってから8日を過ぎると避妊効果は一切得られないので、次回の生理を待ちましょう。

生理日を調節したい場合

低用量ピルは、生理を早めたい・遅くしたいという場合に活用できます。

生理日を早めたい場合には、生理初日からピルを服用します。そして、生理を起こしたい2日前に服用をストップします。そうすることで生理が来てほしい日に経血があります。
逆に、生理日を遅らせたい場合には、生理予定日の5日前に服用を開始します。そして、生理を起こしたい2日前に服用をストップします。そうすると、2~3日後に経血があります。
ただし、服用している期間が短いと生理日を調節することができませんので、2~3ヶ月前から準備しておくことをオススメします。

自分に合ったタイミングで服用しよう

低用量ピルは目的によって服用するタイミングが異なります。ただ、ピルを服用する日の中でいつ飲めばいいのか?とピルを飲むチャンスを伺っている方も居るでしょう。
しかし、時間に関してはいつでも問題ありません。そのため、自分のライフスタイルに合わせて服用するようにしましょう。

ちなみに、毎日決まった時間(例えば、朝の8時に服用すると毎朝8時)に服用しなければならないというわけではありません。ただ、できるだけ服用するタイミングは合わせておくようにしましょう。そうすると、飲む習慣ができて飲み忘れ予防にも繋がります。

オススメの低用量ピル